なぜロシアのマヌルネコはほかより太って見えるのか?
どうしてロシアのマヌルネコは、ほかの地域の個体よりずっと太って見えるのでしょうか?
実のところ、見た目はものすごくずんぐりしていますが、正直なところ、肉はあまりついていません。全部、ふわふわの毛なんです。毛は信じられないほど長くて密で、人間の髪よりずっと粗く、しかもとてもふさふさしているので、実際の大きさの2倍くらいに見えます。
ロシアの個体はバイカレンシス亜種に属します。シベリアは凍えるほど寒いので、中国の高原亜種(ニグリペクタ)や中央アジアの亜種(マヌル)に比べて、はるかに長い毛へと進化しました。そうした個体たちは、そんな余分なふわふわは特に必要ないので、当然ながらロシアのいとこたちほどは…ふわふわに見えないのです。
コメント 1
なんて都合がいいのだろう。太っても、毛皮のコートに隠れて誰にも気づかれない!