「裏取引」をして、ロシアのマヌルネコ絵本を手に入れました。
2か月前、helga ingvarさんがロシアのマヌルネコ絵本を紹介してくれました。
https://manulization.jp/manulover/helga%20ingvar/posts/pocemu-serdit-manul-ekcg9aqdiveu9mcj.html
基本的にロシア国内のマーケットプレイスだけで手に入る本とのことでしたが、私はどうしても手に入れたいと思いました。
ロシア国外に住む私のための選択肢として、helgaさんがチャイナのマーケットプレイスを提案してくれました。
ですが、マーケットプレイスのサイトにアクセスしてみると、あまり使い勝手が良くないように思えたので、そちらでの購入は諦めました。
そして、とあるアイデアを思いつきました。
札幌ノボシビルスク協会の理事長である長谷川さんは、この国際情勢にもかかわらず、ロシアとの物資取引ルートを持っています。
彼女とは何度かSNSでやり取りしたことがあったので、思い切って
「こんなマヌルネコ絵本があるのですが、仕入れてもらえますか?」
とお願いすることにしました。
ですが、もし私一人が1冊だけ買うとしたら、長谷川さんは難色を示すかもしれません。
そこで「何冊かの共同購入」の形にしたいと思い、Xでフォロワーの皆さんに呼びかけてみると、三人の方が応じてくれました。
購入する数はできるだけ多めの方がいいかと思ったので、私は
「マヌルネコを飼育している日本の動物園のうち、来園者が入ることができる図書室がある所に絵本を寄付するのはどうか」
と考えました。
条件に当てはまる動物園は旭山動物園、埼玉県こども動物自然公園、野毛山動物園、東山動物園、ごかつら池どうぶつパーク、王子動物園の六施設です。
当初、私一人で、私の居住地に比較的近い王子動物園とごかつら池どうぶつパークに寄付しようと思っていたんですが、共同購入に参加してくれたメンバーが「自分も協力します」と申し出てくれて、それぞれで分担して、六施設すべてに寄付することに決まりました。
これで、私と仲間たちが買う絵本は合計10冊になりました。
その上で札幌ノボシビルスク協会理事長の長谷川さんに打診したところ、仕入れを快諾してもらえました。
そして、約40日後の10月初め、ついに10冊の絵本が私の元に届きました。

ということで、仲間たちの分を郵便で送り届けたり直接手渡したりし、一方で先日、旭山動物園に訪問した時に1冊を寄付しました。

旭山動物園の職員さんによると
「絵本を図書室の開架エリアに置くことを確約はできない」
とのことでしたが、今後、旭山動物園を訪れる方は、前もって問い合わせた上で図書室に行くと絵本を読むことができると思います。
他の五施設には今後、仲間たちが順次、届けてくれる予定です。その時はまた記事にします。
絵本はとてもかわいく、物語も楽しく読めます。
(MicrosoftのTranslatorアプリを使って少しずつ読んでいます。現在、ようやく三分の一ぐらいまで読めました)
ということで、大変貴重な経験でした😃
(追記)
長谷川さんは今回、余分に数冊仕入れたとのことで、オンラインストアにも出していたようです。が、私が見た時は既に売り切れていました😁
https://www.nposapporo.com/shopItems/161838037
(追記2)
事情により、「東山動物園」に寄付する分は「上野動物園」への寄付に変更になるかもしれません。
上野動物園には、予約制で図書を閲覧できる資料室があります。
コメント 12
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すごい! なんて魅力的な「取引」でしょう!😺 日本の動物園でも今、この本が手に入るようになったなんて、本当に素敵です。😻
Manulizationverified_filled ,
はい🥰
日本のマヌラーの皆さんが、さまざまな地域でこの本を手に取れるようになるといいですね😃
なんて話でしょう! まさに地下ルートを丸ごと使った作戦ですね! 私がアメリカとドイツ経由で日本からライトノベルを取り寄せたときのことを思い出します😸
あなたの機転の利き方と、動物園に本を寄贈されたことに感服します。これはマヌル化という共通の大事業への、かけがえのない貢献です!
ニュースとこの素晴らしいレポートをありがとうございます! 続きを楽しみにしています。
追伸 本に添えられたメモ、とてもかわいいですね)
これは素晴らしい! なんて立派なの!👏👏👍👍❤️❤️
本の本文を翻訳して印刷し、その翻訳した紙を本そのものに挟み込む、という案はなかったのでしょうか?
なんて素晴らしいアイデアでしょう! 本を手に入れられて、日本の動物園でも今やそれを置けるようになったなんて、本当にうれしいです!! 世界中にマヌルネコ愛を広め続けましょう!!! 🌎🌍🌏
ロシアには「目標が見えれば、障害は見えない!」というぴったりの表現があります。
Maekoさん、さまざまな困難にもかかわらず、ほかのマヌラーの皆さんと一緒にこれらの本を購入し、しかも動物園に寄贈までできたなんて、本当に素晴らしいです!👏😍
そして、配送の手配をしてくださった長谷川マネさんにも感謝です!ノヴォシビルスクと札幌が姉妹都市だなんて、なんて素敵なのでしょう!💞
ちなみにこれは、長谷川マネさんがノヴォシビルスクに来られたとき、私たちが彼女のお宅に遊びに行った際のものです☺️
helga ingvar, ありがとうございまーーす! すべてはあなたの記事から始まりました😉
helga ingvar, ええと、家にはプリンターがないので、何かを印刷するときはコンビニのコピー機を使わなければならないんです😅
何度も印刷するのは面倒だと思ったので、翻訳アプリをダウンロードするためのこのQRコード用紙を作り、寄贈した本に添えました。(2枚目の写真のファイルに入っています)
良い本、心温まる一冊です。
さて、こちらは難易度の高い課題です。本の題名は『ダーシャとその家族全員』。著者はヴァディム・キリリュク。これはマヌルネコのダーシャの物語です。
Vika Malyshkoverified_filled ,
(左の写真を見ながら):
— ロマン、スツールから降りてください。
😀
Vika Malyshkoverified_filled ,
わあ! あなたと長谷川さんは仲良しですね!
そして、現在の状況下で日本とロシアの間の貿易を扱える彼女のような人は、本当に希少だと思います。